2026年6月02日

子宮がん検診について
子宮がん検診とは、子宮頸がんの早期発見を目的とした検査です。子宮頸がんは、ヒトパピローマウイルス(HPV)の感染が主な原因とされれていますが、初期の段階(異形成)ではほとんど自覚症状がありません。そのため、定期的な検診が重要となります。
子宮頸がん検診では、医師が子宮頸部の細胞を採取し、その検体を検査機関へ提出することで、異常な細胞がないかを調べる「細胞診」が行われます。自治体の検診では通常、20歳以上の女性を対象に2年に1回の受診が推奨されています。検査時間は数分程度で、痛みはほとんどありませんが、まれに出血を伴うことがあります。
結果判定にはおよそ2週間程度かかります。
子宮頸がんは「異形成」の段階で発見できれば高い確率で治療が可能です。自覚症状がなくても定期的に受診し、健康管理に役立てることが大切です。
対象者
20歳以上の女性
実施期間
2026年6月から2027年2月
料金
お住まいの市によって当日ご負担いただく料金が異なります。
京都市:1000円
宇治市:1600円
城陽市:1100円
久御山市:1100円
掲載されている地域以外も受付けております。もし気になる方は電話でご相談ください。
また年齢によってはご負担金が無料となります。
持ち物
受診票、保険証(またはマイナンバーカード)
※受診票は京都市、宇治市、城陽市、久御山町については持参いただかなくて大丈夫です。
それ以外の地区については必ず自治体に確認の上ご来院ください。
注意点
料金もお住まいの市によっては異なるためお間違えの無いようにお願いします。
生理中に検診を行うと正しい判定が出ない場合があるためできる限り避けて受診してください。
結果は2週間ほどで郵送されます。そのため受診票にご記入いただく住所は書き漏れ、書き間違えの無いようにご記入ください。
監修医師

入江 惇太 イリエ アツヒロ
産婦人科医
出身大学:大阪医科薬科大学
卒業後は母校で研修を終えその後、関連病院で経験を積む
外来では「女性のトータルケア」を中心に日々診療を行う
◆所属医学会◆
日本産科婦人科学会
京都府医師会
宇治医師会